MENU 閉じる
  • お知らせ
2019年2月10日 お知らせ

原状回復工事で学んだ多能工

原状回復工事のよいところ

原状回復工事に伴う内装工事は、屋外で作業をする外部工事の作業と比べると比較的軽い素材や材料が多く、肉体的な負担も軽減できます。また、技術面では、いくつかの専門的技術を除けば、比較的簡単に習得できる技術ばかりで、基本的な知識とコツ、そして反復練習で身につけることが出来ます。独立した場合、車と道具さえあれば、自分の技術で収入の結果を出していけるやり甲斐のある仕事です。

多能工の始まり

待っていればいくらでも仕事があったバブル景気がはじけて、専門職のクロス仕上の依頼がなくなり、必要に迫られ、営業に廻るようになりました。建築業界の仕事が激減するなかで、専門職だけでは仕事がとれず、仕方なく関連の業種の仕事も一緒に請負うことになります。
当然、専門職以外の大工、電気、水道、塗装・・他などの工事は、紹介してもらった職人さんに施工してもらうのですが、その作業を見ているうちにやり方を覚えていくのです。そうやって、自分でいろんな工種の作業を手がけるようになったのが多能工の始まりです。

業界最速、自立が可能!

自分自身で現場に出て作業していると、案外、利益になることがわかりました。小規模の工事とはいえ、専門知識やノウハウがないと工事は完了しません。これまで我々が蓄積してきた作業経験、専門知識、失敗例、イレギュラー対応やリカバリー方法などのノウハウを習得することで、短期間で収益を上げられるよう全面的にバックアップします。

協力パートナーを増やす秘訣

人と人の繋がりを通して、協力パートナーが増えていきます。人から人へと、実にいろんな方々がつながっています。そんな協力パートナーの皆さん一人一人を大切にしたいです。

↑ ページトップに戻る